うどん好きの金融マンがFIREを目指すᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

金融マンであるうどんがFIRE(経済的自立)に向けて、不動産、株式、節税、ライフスタイルと幅広い情報を発信!

こんなにかかるの!?物件価格以外にかかる費用

どうも、うどんです。

 

不動産はいざ購入しようとしても、物件価格以外にかかる費用がたくさんある。そこも含めてリターンを計算すべし。

 

具体的には

賃料から引かれるものとして

・管理費

修繕積立金

・賃貸管理費用

 

税金関係で

・不動産取得税

・固定資産税、都市計画税

 

諸費用と呼ばれるものとして

・仲介手数料

・火災保険料

・印紙代

・登記費用

・融資事務手数料

・(金融機関斡旋費用)

なんとこんなに必要になります。

 

管理費と修繕積立金は物件の資料(マイソク)に書いてます。賃貸管理費用は確認する必要がありますが賃料の5%とか3,000円前後のところが多いです。

中にはある業者から買えば無料でやってくれるところがありました。ちなみにうどんは1,100円です。

 

不動産取得税は物件購入後、半年くらいしたたきに一回だけ徴求されます。固定資産税、都市計画税は毎年徴求されます。課税評価額によって変わってきます。

ワンルームマンションだとざっくり不動産取得税は10~20万くらいで、固定資産税+都市計画税はそれらの半年弱くらいです。

 

仲介手数料は物件価格×3%+6万円に消費税

1,000万の物件なら39.6万円

火災保険料は2万円くらい5年とか10年おきにかかる

印紙代1~3万円

登記費用20~30万円程度

融資事務手数料は融資額の2%(金融機関によって異なります)

(金融機関斡旋費用)とある仲介業者はこの名目で10万円と記載がありました。が、かからないことが多いです。

 

そんなわけでせっかく投資をしようとしているならこれらのコストもちゃんと計算した上で決断しよう。