うどん好きの金融マンがFIREを目指すᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

金融マンであるうどんがFIRE(経済的自立)に向けて、不動産、株式、節税、ライフスタイルと幅広い情報を発信!

株式運用の基本方針

どうも、うどんです。

 

株でも債券でもFXでも仮想通貨でも、どの運用でも、これをすれば必ず勝てる方法なんてものはありません。

だからわれわれにできるのはこうすれば勝てると思う方法、たとえ負けたとしても納得できる方法をミックスさせることしかできないんです。

これで資産○億達成しました!なんてのはその時にできたけれど、いまの経済環境で再現性があるかと言われるとなんともわかりません。そのプロセスをみていまの環境でも再現できると思えば採用すればいいんです。いくつかある投資法の一つとして。

 

うどんが考えるいまでも通用しそうな戦略は以下のとおりです!

・連続増配株

・割安成長株

・桐谷さん流優待株

 

【連続増配銘柄】

連続増配や非減配銘柄の中で業績の伸びが安定しているものを選ぶ方法。配当を安定的に出すには安定的な業績が前提となっており、増配するには利益の伸びも必要となります。長期で持てばキャピタルもインカムも狙えます。花王小林製薬のように間違い無いんだけど、すでに割高であんまり買いたくないな〜なんて銘柄もあります。

うどんのオススメは以下です。

・ユー・エスエス(4732)

・リコーリース(8566)

チャーム・ケア・コーポレーション(6062)

 

【割安成長株】

うどん的には成長株投資は好きなんですがさすがにPER100倍とか言われちゃうとしんどいです。来年の利益が倍に伸びてもPERが50倍ですから。

銘柄選定のイメージとしてはPER30倍以下の中からちゃんと売上や利益率、営業利益を伸ばしている企業を選ぶということです。

成長企業は投資が旺盛なので純利益ではなく営業利益で見たほうがいいと思っています。 そして営業利益率の高さで競争力だったり参入障壁を見極めます。

うどんのオススメは以下です。

エニグモ(3665)

学究社(9769)

 

【桐谷さん流優待株】

優待株を長期で保有配当利回りと優待利回りの合計である総合利回りで判断。ちなみに最低単元の100株がもっとも総合利回りが高いケースが多い。

うどん的には業績が悪くなったために利回りがあがっている銘柄を買う気はないので、ここでも業績の安定性はみるようにしています。うどんはコロナ後に割安になった飲食系の銘柄は買っていません。

長期で保有する前提なので、優待に長期優遇特典がついている銘柄の方がテンションあがります。

うどんのオススメは以下です。

オリックス(8591)

KDDI(9433)

 

 

うどんはこれらの投資法をミックスしながらその時に安いと思った銘柄をただただ長期保有するだけです。マーケットなんて常に動いているので、うどんがオススメした銘柄も明日には株があがってオススメできないなんてこともありえるわけで。

自分の判断軸を持って自分で判断して自分の責任で買う、これだけです。

なのでうどんがオススメした銘柄も自分の判断基準でちゃんと判断するようにしてください。

じゃないとオススメされた銘柄をただ買うだけのサルみたいになってしまいます。

ちなみにうどんはいままで株式を売却したことはありません。いいと思って買ったらあとはキャピタルとインカムを取り続けるだけなんです。

 

たまにはちゃんとした投稿もしますので、ぜひブログの購読をよろしくお願いします。

 

ではまた頑張るドーンᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ