うどん好きの金融マンがFIREを目指すᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

金融マンであるうどんがFIRE(経済的自立)に向けて、不動産、株式、節税、ライフスタイルと幅広い情報を発信!

ワンルームマンションの入退去 こんなに費用がかかります!

どうも、うどんです。

 

ついにマンションの入退去がでてしまいましたので、その結果を報告します。

ちなみにけっこう費用かかります‥💦

 

今回入退去が発生したのは東京の物件。

かなり立地がいいので家賃11万円の物件です。

一般的にかかる費用は以下の通りです。

・退去してから次の入去が入るまでの期間は家賃がない

・クリーニング費用

・仲介手数料や広告料等の費用

 

うどんのケースでは、3月末に退去してから4月中旬のおよそ3週間の家賃が入りませんでした。(約8万円)

エアコンがトラブル気味だったので、その交換費用もありクリーニング費用の合計から退去者負担分を差し引いて8万円くらいのマイナスでした。

東京の物件においては入居者から仲介手数料をいただくのでオーナー負担はありませんでした。

 

以上のように通常のマンション運営(なにも無かったとき)に比較して16万円もマイナスになってしまいました。

この数字はかなり痛いです。

突発的な費用や固定資産税に備えて、プラスの収支の部分や税金の還付は使わないようにしているのですが一気に減りました。

 

この入退去にかかる費用は投資をするときに見過ごしやすいところなのでよく確認をするべきだと思いました。

 

唯一の救いは新しい家賃が113000円と3000円プラスで賃貸付けできたことです✨年間36000円変わってきますので。

 

こういう実際に投資しないとわからないことも多くあるのでなるべく情報を発信していきます!

では引き続きがんばるどんᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

優待銘柄 タカラ&カンパニー【7921】

どうも、うどんです。

 

今回の気になる銘柄はタカラ&カンパニー(7921)になります。

概要

企業のディスクロージャー関連サービス。IRコンサルも。有価証券報告書等のディスクロージャー関連は必ず発生するので継続的に売上があがる構造。

株価1887円(4/16終値)

時価総額248億円

配当利回り2.86%

PER15.96倍

PBR1.5倍

優待1,500円のカタログギフト(3年以上保有で2,000円相当にグレードアップ)

 

プライム市場等の新市場区分対応では、招集通知の翻訳やコーポレートガバナンスコードの充実など、追い風になると思われる。

売上がしっかり増加していること、売上経常利益率も10%を超えていること、素晴らしい。

また、株価も昨年9月の2900円からたいぶ買いやすい水準に落ちてきている。

この銘柄は業績のブレが少なく、安心して長期で持てる銘柄である。長期で優待の内容がバージョンアップするのもありがたい。

5月決算でもあり、いまから狙いたい。

 

ではまた、がんばるどんᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

一週間の振り返り(4/11~4/16)

どうも、うどんです。

 

これこら定点観測ということで一週間の振り返り、一ヶ月、一年間の振り返りみたいなことを定点観測としてやっていきます。

 

FIREを目指す金融マンのリアルな資産推移を公開していきます。

直近10日間のやつなので一週間の設定ができませんが、こんな感じです。


f:id:udon-san:20210416220355j:image

 

今週は非常に狭いレンジで推移。だいたい765〜760万円の間で動きは特になし。

 

なんかコメントすることも特になし。

一年間続けておりますが読者が一人しかおりません。。。

来週も頑張るどんᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

 

不動産業者からの手紙

どうも、うどんです。

 

ワンルームマンションを買ったことがある人は必ずといっていいほど経験があると思います。

そう、不動産業者からの手紙です。

 

うどんにもたまにきています。

ご所有物件を○○万円で買いたい人がいますというハガキ。

 

ちなみにうどんがワンルームマンションを購入したのは2020年1月。神奈川県の物件です。

当時諸費用込みで1670万円で購入していましたが、今回来たのは1540万円で買いますというもの。

 

うーん。残債1620万円あるし、お願いすることはないかな!ということでゴミ箱へ。

 

基本的にハガキの数字で売れることも少ないようなので、これにリアクションすることはないです。というよりしない方がいいようです。

 

ではまた〜ᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

為替は難しいよ!

どうも、うどんです。

 

為替は難しいのでうどんは手を出しません。

為替は2国間の関係性で決まります。なので株とは違いデフォルトすることは想定されませんので、例えばドル円で1USD=0円となることはありません。なので変動性も株に比較して小さいです。

しかしながら企業のように売上とか利益とかがあるわけではないので、参考にすべき指標が多岐にわたってしまいます。

一番重要なのは政策金利長期金利です。金利が低い国の通貨より金利の高い国の通貨の方が買われやすいです。(インフレ率を考慮した実質金利で判断する必要あり。)

その他にも雇用統計などの経済指標や貿易収支、経常収支、クロスボーダーM&A金額や対外投資などいろいろあります。

 

いずれにしても為替の予想は難しいので為替で儲ける(FXとか)のはやめた方がいいです。

といいつつ為替をドルコスト平均法で買い付けたり、外国株で保有したり、外貨保険等で少額定期積立するのは大賛成です。

実際うどんは外貨保険で月々買っています。

大賛成というより、自分のポートフォリオの全部を円で保有するのがリスクだと思っているので一部は外貨(特にUSD)等で保有しておくことをオススメします。

 

ではまた!!がんばるぞᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

 

 

株よりは変動が少ないので基本的にレバレッジを使うのが一般的です。

 

株価とは

どうも、うどんてす。

 

株価とはどうやって決まるのか、を考えたいと思います。

株価=EPS(一株当たり利益)×PER(株価収益率)

と表されます。

企業が一年間であげた純利益を発行済の株式数で割ってEPSがでてきます。PERは株価が一株当たり利益の何倍になっているかを表します。

例えばある企業(A)の株価は100円、発行済株式数が1億株、純利益が10億円の会社があるとします。

EPSは10(億円)÷1(億株)=10(円)となります。

PERは株価100(円)÷EPS(10円)で10倍となります。

仮に同じような企業(B)の株価が200円だとしたらどうなるでしょうか。

EPS=10(円)

PER=株価200(円)÷EPS(10円)で20倍となります。

一株当たり利益は同じなので200円の株価は当然割高となります。PERでみても、PERは高い方が割高なのでやはりB社の方が割高となります。

 

ここでA社は成熟した安定企業、B社は成長企業だと仮定します。

A社の翌年の利益はかわらないとして、仮にB社の利益が倍になったとします。

企業(B)の株価は200円、発行済株式数が1億株、純利益が20億円です。

EPSは20÷1=20

PERは200円(株価)÷20(EPS)=10倍

となります。

 

もし成長企業(B)が翌年も利益を増加させる見通しなら高いPERでも正当化されます。(翌年時点でみるとPERは同じ水準になります)

 

ということでPERはこれからどれだけ成長するかという期待感を表していて、PERが高いほど今後も利益を増加させると市場で予想されているということになります。

 

以上のことから株価を見るときはちゃんと利益があがっている企業なのか(現在)、そして利益は今後増加する期待がもてるのか(未来)という視点を持って投資してみるといいと思います。

 

ではまた!ᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ

 

 

オークファン(3674)購入

どうも、うどんです。

 

株が下がっていたのでオークファンを200株購入。オークファンとパイプドHDについては2000円くらいまでならひたすら買ってもいいと思っている。

PERか高すぎない割安な成長株は下落局面でも底堅いし、決算を経る度に割安が修正されていく。売るときはホントに成長性がなくなったり、ビジネスモデルが崩れたときだけ。

 

ちなみにオークファンは300株で5000円、500株で7000円、1000株で15000円の優待割引券をもらえます。寄付型通販「Otameshi」は、廃棄予定の食品・日用品を買い取って、お得な価格で販売している通販サイトです。購入金額の一部は、社会貢献団体へと寄付される仕組みになっています。

 

ではまた!!ᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ